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2020 25









           39A    鉢底吸水法のイチゴ     その後の画像



                         
         
                    ハウスは毎日40℃の猛暑。
                    鉢底吸水栽培であれば・・・古株でも・・・耐病性の無い品種でも・・・どうにか元気。
                    葉上灌水を7月から中止。 ・・・炭疽病を抑え込むことが出来る。
                    ・・・・四季成りイチゴは・・・・適地適産。
                    そういう適地で鉢底吸水法で栽培すれば・・・・。


                     鉢底吸水栽培用の「培養液」が・・見事に上手くいった。
                     唯の水、水耕栽培用の溶液では・・絶対に成功しない。
                     炭疽病菌を休眠させることが出来ないからである。


           イチゴの完全無農薬栽培について

                 ## 受粉をミツバチに依存しないで・・・人工受粉を行なえば無造作に可能である。
                     紫外線カットフィルム、植物マスクの併用で害虫は防止できる。
                     しかし、これでは・・・ミツバチが巣に帰ることが出来ない。方向オンチになるからである。
                     人工授粉する・・・・。
                     ・・・・微風で・・・花を揺らす・・・・人工授粉。 (イチゴは100%虫媒花ではない)
                     こういう作業をやる!
                     そういう努力をやれる人なら・・・・・完全無農薬イチゴ栽培は出来る!
                     ミツバチ利用を考えるから・・・ダニ、アブラ虫の猛攻を受けるのである。

                     人工授粉の為の雇用人数。人件費
                     このコストと完全無農薬イチゴの・・・価格差

                     これだけの・・・・問題になる。これで安心安全なイチゴを子供に食べさせることが出来るのである。

                     これがFree-Agri農法の完全無農薬イチゴ栽培である。






            39B   ○○菌ジンジャーピルビンエース 製造について

                        非常に莢やかで・・・少し甘くて・・・夏の暑気払いのドリンクとしては最高かもしれない。
                        飲み終わった後、そうと長くジンジャーの香りが口内に残る・・・。


                       ○○菌んよるジンジャーの減肥料及び減農薬及び無農薬栽培が成功した
                       これに鑑み、ジンジャーの新たな需要開拓として・・・ジンジャーピルビンエースが有望である。
                       ジンジャーの薬効はこれまで解明されている。
                       これにピルビン酸が加われば・・・更に・・多機能な製品が出来る。

                  ジンジャー栽培ナビを作る
   
                        ジンジャーのピシューム菌蔓延による大被害が発生している。
                        サイトもでも疫病発生。
                        土壌病害だから・・・・大変である。
                        農薬による圃場消毒は・・・逆に特定のピシューム菌を大繁殖させてしまう。

                        ショウガ科植物は・・・熱帯雨林の多種類自生している。
                        毎日、雨が降るが・・・・・病害など発生しない・・・。


                            完全無農薬の  e-3A☆☆☆ ショウガ    免疫時代に欲しい銘柄である。

                        Free-Agri農法の「根菜部門」の主要作物として・・・ショウガ、里芋。






          39C 空飛ぶ自動車 日本の会社も成功  8月 28日
     
                    世界の多くの会社で「空飛ぶ自動車」開発に激しい競争を行なっている。
                    自動車は道路を走るものだ・・・という固定観念を打ち破るもの。
                    道路の「蜜」からの脱却して・・・目的地に到着。

                    この目的とは・・・宇井 清太の構想は異なり、
                    ここで・・・この成功を記すのは・・・Free-Agri農法のSmartMax  GreatRay散布が、
                    将来、この空飛ぶ自動車によってなされる時代が来ると予想されるからである。
                    全世界Free-Agri 農法を普及するには、SmartMax  GreatRay溶液の散布方法、手段が、
                    現在の溶液、微粉散布方法とは異なる技術が必要になると考えてきた。
                    空飛ぶ自動車開発の情報を耳目に入るたびに・・・これとのドッキングの可能性を夢見てきた。

                    ○○菌の溶液を考えた場合、現在の航空防除では、多様な作物に適さない。
                    ドローンでは・・・タンク容量が小さい・・・・ということがある。
                    しかし、空飛ぶ自動車であれば・・・・大きいタンクを搭載して、運転手が的確にエリアに散布できる???
                    溶液の運搬が・・・道路を走り→農場に到着したら→そのまま圃場の上に飛び立ち→散布できる。
                    これなら、SmartMax  GreatRay溶液の30倍、50倍、100倍希釈液を、圃場隈なく散布可能になる。
                    野菜、稲、果樹・・・・・すべてに散布可能になる・・・。

                   
                  帯に短し・・・襷に長し・・・。
                   日本には、こういう諺があるが・・・飛行機、ドローンとSmartMax  GreatRay散布を考えたとき、
                   多様な作物の減肥料及び減農薬及び無農薬栽培では、航空防除、ドローン防除では、
                   少しばかり・・・ピッタリということではない場面が想定される。
                   それが・・・空飛ぶ自動車なら・・・という期待が膨らむ・・・。
                   ・・・・これなら・・・多年草作物、果樹、お茶畑を・・・現在の圃場を「改変」することなく・・・
                   SmartMax  GreatRayを散布できる。
                    農薬成分を「削除」した食品を生産、提供できる農業になる。

                    この「空飛ぶ自動車」の開発成功で、ようやく・・・スマート ハニカム カントリー構想が、
                    空飛ぶ自動車をも包含したもので構築できることになった。

                        
                    現在の果樹園の農薬散布は、スピードスプレヤーの場合、自宅で薬液を調合して、
                    道路を移動して果樹園に到着、そして散布→帰宅。約1000L。

                    このような圃場面積である。 約20a.
                    
                    野菜圃場で・・・スピードスプレヤーが使用されるのは限定される。
                    通路が必要だからである。
                    空飛ぶ自動車なら・・・空飛ぶから・・・圃場に通路が必要なくなる・・・。
                    高度変換・・・速度変換・・・方向転換・・・







                                 
       39D    コウキグサ 収穫 計量

                    

                     8月10日  培養開始                       8月30日 水面は飽和まで繁殖。 重なっている状態にまで。
                                                           これを収穫。 重量を計ってみる。

                  ## 培養槽の面積  直径50cm 1962,5c㎡  約5個で1㎡
                  ## 120g    1㎡当たり 生体重 600g
                  ## 2回目培養 60gからスタート 120gまで増殖するに何日かかるか試験する。
                      この試験が本当の実用化試験となる。

                      ## 稲なら1000㎡ コメで約600kg (一年で)
                          コウキグサ1000㎡600kg 乾物重量で約60kg  10回収穫すればコメと同等になる。
                          今回の試験は 8月10日約25株からスタート 約20日で1㎡600g。
                          1年に20回収穫すれば・・・10a当たり1200kg(乾燥重量) 生体重量12000kgである。
                          コメの収穫の2倍の生産である。
                          コウキグサの生体澱粉含有45% タンパク質25%。
                          このことを考察すると・・・・澱粉生産5400kg、乾燥澱粉540kg  
                          タンパク質3000kg 乾燥重量300kg である。


                          熱帯エリアで培養すれば・・・水田でコメ生産する2倍の食糧を生産可能である。(第一回目の培養試算)
                          澱粉、タンパク質の含有から考察すると・・・・不毛の地でも僅かな水があれば・・・砂漠地帯でも生産可能で
                          あることから・・・・穀物と同等の栄養があることから・・・・将来の食糧不足を回避できることを示唆している。


                       収穫後の水。 汚濁はない。この水は継続して使用できる! 肥料追加する。
                          
                          
                     地球における人類生存の救世主になるかもしれない。
                     食糧、エネルギー、PLAプラ・・・の原料になるということで・・・。

                    



              第2回目培養開始  8月30日  5L水  肥料 ハイ 5g添加
 
                      コウキグサ 20gからスタート
               
                       
 培養スタート時の状態。飽和状態までの所要日数試験。
                       10a 当たり 窒素 1、5kg リン酸3、0kg カリ 1、5kg 投与。
                       この肥料で・・・何回培養できるのかも試験。



                食べてみる
                    生で・・・。
                    茹でてみる


                            
                       茹で始め。                                    茹で終わり                         水を切った状態

                          食べてみた。  無味無臭。
                          食感       ワカメを微塵にした感じ。コリコリ・・・。

                          乾燥させれば・・・青のり。
                          真空凍結乾燥で行えば・・・・青汁用粉末、ふりかけ、ラーメンの具材・・・
                          ・・・この緑色は・・・使い方次第かもしれない。



                          天日干ししてみた。海苔とほとんど同じ!  透き通る感じ。


                      ラーメンに載せてみた。 こんな彩である。 青海苔と同じ????

                      海苔には澱粉、タンパク質が含有していないが・・・これには・・・カロリーがある!  澱粉とタンパク質の・・・。










          39E   猛暑に勝つ!  
                     鉢底吸水法+植物マスク べた掛けによる葉物栽培法
    栽培ナビ  基本技術


                   猛暑の中、野菜の価格が高騰している。
                   特に、レタス、キャベツ、葉物野菜が高騰・・・。
                   こういう価格になることは・・・・6月、7月の天候で予想出来るものである。
  
                   こういうことが予想されたときは・・・この技術を用いれば・・・カネは取れる!
                   ベランダ園芸でも・・・毎日の野菜に困ることはない。


               完全無農薬野菜
                    
      
             植物マスクでべた掛けすれば・・・猛暑の中で・・・安心安全に無造作に栽培できる。  この美しい葉なら・・・文句はあるまい!     Free-Agori 農法なら完全無農薬栽培が無造作に出来る!   

             猛暑の熱、強い紫外線・・・害虫、病害菌胞子・・・・これ等の悪条件を一挙に解決する・・・。
             ○○菌担持不織布 ・・・・「植物マスク」。 提供 ユニチカ (株)

                    e-3A☆☆☆  不織布 「植物マスク」 べた掛け、トンネル、ハウスカーテン   特許出願済み



            大げさな植物工場が必要なくなる。
            最低限の「自動吸水装置」「雨除け簡易ハウス」があれば・・・・栽培可能である。
            砂漠地帯でも・・・出来る。





       39F  ○○菌生息フィールドマスク について   (生分解マルチング シート)  国際特許出願済み

                 次世代マルチシート

                    いよいよ必要な時代になってきた。  土壌病害の大発生してきた。  農薬では防げない・・・・!!

                 Free-Agri農法ではマルチ及びマルチ シートは、全て「生分解」素材を使用する。
                 綿不織布、綿織物、PLA、その他生分解プラスチック、有機物で行う。

                 ○○菌担持の綿不織布、綿織物シートは・・・・「フィールドマスク」 (畑のマスク)と命名した。

                    ○○菌を担持させた「綿不織布シート」が・・・ようやく完成し試作したところ、土壌病害菌の休眠、伝播防止に、
                    素晴らしい効果があることが確認されたので、「フィールドマスク」を命名し、
                    Free-Agri農法の認定資材とする。

                     ○○菌担持  e-3A☆☆☆ フィールドマスク     フィールドマスクのロゴ、エンブレム  ここ 著作権


                 雨水。灌水を通す。溶液追肥出来る。蒸散できる・・・・。
                  この蒸散・・・毛細管現象が・・・作物にとって好ましい環境を作る。気化熱で高温を防ぐ。
                  ○○菌棲息で土壌病害菌、空中浮遊病害菌侵入、落下胞子、分生子を休眠させることが出来る。
                  白は・・・土壌高温防止 夏野菜に使用。 雑草抑止。
                  黒は・・・地温上昇 春、秋野菜に使用  雑草抑止。
                  
                      泥ハネによる病害を劇的に防止できる・・・・雨滴は・・・撥ねないで浸み込む!
                         ピシューム、フザリュウム菌などの地表水移動による伝染を防止する。


                      1時間に100から1000ミリの集中豪雨でも・・・水はねしない吸水で病害を防ぐ。
                                                                         雨上がりは適当な湿度を保持する。水滴にならない。

           
                灌水直後の状態                                                灌水3時間後の状態  毛細管現象で・・・全面が均一な湿度になっている。こういう湿度が作物は好き!

                           湿度吸収することで・・・○○菌はフィールドマスク上に菌糸を繁殖させ独占支配することで、土壌に病害菌が繁殖出来ないようになる。
                           不織布の隙間から○○菌の菌糸が土壌内に伸びだす・・・。
                           15から30日置きにSmartMax  GreatRayを茎葉、フィールドマスクに散布する。

                 フィールドマスク 白、黒の正しい使用法は・・・・栽培ナビに作物ごとに記載。 
                   この使用法で土壌病害菌による病害を防止、抑止するばかりでなく・・・・プラスチックシートでの問題を、
                   ほとんど改善できる。
                                
                       フィールドマスク  製造     ユニチカ (株)

                           植物マスク、SmartMax  GreatRayと併用することで
                           多様な作物を「完全無農薬栽培」出来ることになった。


                     フィールドマスク植物マスクの規格は、多様な作物への普及に併せて適合する多様なものを製造する。

                            



         39G  いよいよ 石膏緩効性肥料栽培 チンゲン菜収穫   画像    栽培ナビ 基本技技術

                     

                 全部の葉が同じ色彩。
                 これは石膏緩効性肥料の成分が・・・安定して土壌に溶出していることを示している。
                 上手くいった!
                 肥料やりで難しいのは・・・・安定して常時効くようにすることである!



                  無造作に「完全無農薬栽培」が可能になった。




         39H  いよいよ・・・お茶の残留農薬 分解、解毒試験を開始する  9月1日から


                  10種類の茶の主要農薬が手に入った。(殺菌剤、殺虫剤)
                  これを・・・順次お茶の樹に散布する。
                  5から7日後に茶葉を摘み取り。
                  これを○○菌酵素液に15分から60分浸漬処理。(希釈濃度と浸漬時間の関係がポイント)
                     無処理茶葉と処理茶葉を・・・分析センターに残留農薬分析依頼。
                  
                   この結果が良い場合は・・・画期的な・・・農薬清浄茶が・・・出来る。
                   いろいろ変化させれば・・・解毒出来る予感がする。

                   お茶の残留農薬の問題は・・・闇である!
                   業界が・・・この問題を先送りして・・・・グレーのままである。
                   健康であり続けたいために・・・・茶を飲んでいる人がほとんどである。
                   しかし・・・そういう茶葉は・・・・現在は幻である。幻想である。
                   
                   お茶ほどストレートに残留農薬成分が飲まれるものはない。
                   湯で抽出された茶成分が多いのか、農薬成分が多いのかわからない液体を飲んでいる。
                   こういうことが、茶業界では沈黙の中で容認され続けてきた。
                   
                   でも、宇井 清太Free-Agri農法の理念では、少しでも安心、安全、安価な免疫食品、農産物を生産、供給することである。
                   ならば・・・当然。
                   e-3A ☆☆☆ 免疫茶でなければならい!

                    そういうことで・・・試験を実施する。



                   
                   



          39J   実りの秋

                   8月31日  ようやく雨が降った。
                   昨日までの猛暑が嘘のように・・・・秋めいた温度。
                   これから・・・山形は一日ごとに・・・・秋になってゆく・・・。
                   稲刈りが始まるのが9月20日前後から・・・・・。

                  鉢底吸水法によるイネも・・・・稲穂が頭を垂れてきた・・・。

                   
ロング1鉢6g、鉢底吸水法、SmartMax  GreatRay散布。

 こんな栽培技術で稲作り出来るとは思いもしなかった。
 水田には・・・たっぷりの水が溜められて入る。
 茎の5㎝程度は水の中である・・・。

 この栽培法では一度も茎が水に入ったことはない。
 陸稲なら・・・こんなことは当然であるが・・・・
 


 これなら・・・屋上でもイネ栽培可能である。
 これなら10a当たり500kg以上収穫出来るのではないか??
 3,3㎡当たり70鉢で・・・。


 食糧不足なった時は・・・・ビル屋上、日比谷公園、全国のゴルフ場でも、
 稲栽培が・・・・直ぐに出来る。

 こういう事態が来ないことを・・・願うばかりだが・・・。

 コロナウイルスは僅か半年で・・・・
 人類が考え構築した2000年以上の・・・システムを根底から崩壊させた。
 前例のないことが起こった時、
 専門家も・・・行政も・・・・何もできないことが人類であることを証明して見せた。

 コロナが出した問題を・・・解くことが出来なかった優秀な人達。
 専門家も、有識者???も。
 何を持って「有識」というのかわからない・・・論語読みの論語知らず・・・
 こういう言葉あるということは・・・世の中・・そういう前例に満ちているということ。


 このイネ作りが・・・世の為になること想定していないが・・・
 稲の素顔が・・・少し見えてきた感じ。
 SmartMax  GreatRayが化粧を落としてスッピンにしてくれた。

 男は・・・恋人の他の人に見せない「スッピン」を見たとき・・・嬉しいものである。
 俺だけに見せる・・・女。
 ・・・・・・


それにしてもSmartMax  GreatRayの威力はスゴイ!
                                                                                     「こんなの・・・初めて・・・・」






         39K 秋だ・・・・マツタケ  温度観察に入る。
 

                 一雨で一挙に秋めいてきた・・・
                 毎日・・・培養基の温度を調べる。・・・・菌糸体の変化・・・熟女になる変化を見たい。
                 熟女に変身する瞬間を・・・誰もまた人いないから・・・・。
                 ここまで大量にアレコレやってきたから・・・変身を見たいのである。

                   9月15日頃から本格的な観察に入る。 
 
                     静かに見てればいいのか・・・。
                     アレコレ・・・する必要があるんか・・・???
                     全然・・・わからない!

                     9月1日   一部  ハンマー打撃実施


                   9月1日から ベッド培養のマツタケに・・・最後の「エサ」施与。
                      このエサ施与が・・・・松の根の養分と置換出来る????・・・・かすかな可能性を妄想して行う。
                      約100m。

                         マツダケベット。菌は生きている!








        39L  SmartMax  GreatRayによる清浄ゴルフ場

                  39J項目の稲のSmartMax  GreatRay散布の結果から、
                  稲科植物である「芝草」の生育、病害菌抑止、殺虫剤の農薬成分分解が可能なことから、
                  理想的な安心安全で地域エリアの環境保全な「清浄ゴルフ場」に出来る。

                 芝草には多種類の病気、害虫が発生する。
                 更に枯草のサッチ分解が必要である。
                 これを解決するために非常に多くの農薬が使用され・・・この農薬成分が河川に流出して、
                 地域の生態系に大きな影響を与えている・・・。

                 ゴルフ場のメンテナンス。
                 SmartMax  GreatRayを使うことで、無造作に出来る。
                 芝草の生育は良くなる。
                 病気に罹らない。殺菌剤を散布しなくともよい。
                 殺虫剤の残留成分を分解Ðケいる。
                 サッチを分解し土壌に還す。
                 非常に少ない肥料で芝草を維持持続できる。

                 現在、メンテナンスには「菌資材」が使用されている場合が多いが・・・
                 そのほとんどが・・・農業に使用されているものを転用したものである。
                 ないにがなんだかわからない。
                 芝、病害菌と・・・どのような関係を持っている菌なのか検証の無いまま散布されている。
                 
                 ○○菌SmartMax  GreatRayの発明で、イネ科植物と○○菌の関係、効果が明らかになってきたことで、
                 イネ科作物の穀物、大麦、小麦、牧草・・・芝草の栽培が
                 理想的に出来ることになった。
                 

                 


         39M SmartMax  GreatRayによる「ニンニク栽培」   作物ナビ   基本技術

                秋植え球根であるニンニク。
                冬が雨期で・・・初夏から初秋まで乾期の中央アジアを原産とする。
                ネギ、玉ねぎ、小麦、大麦・・・チュウリップ。

                このニンニクを一年中湿潤な日本の土壌で栽培することで、多様な病害が発生する。
                球根植物は本来「連作障害」はない。
                球根は・・・移動できないからである!
                同じ場所で何10年も生きられる特性を持っている。

                痩せた土壌、過酷な環境で生きるために備えたものが・・・ニンニクの生理活性物質である。
                この必死で作った成分が・・・人間様の活性に効果があるという・・・。
                この強烈な「臭い」は・・・・草食動物を忌避するために具備したものである。
                過酷な環境は・・・草食動物にとっても過酷で・・・乾期には食べる草が乏しくなる!
                土の中の球根まで・・・食べることになる。
                これでは・・・種を維持できない。
                玉ねぎも、ネギも、ニンニクも・・・・臭いで武装した。
                
                こういう草を・・・人間が健康にイイということで食べる。
                と・・・いうことは、いかに人間は健康で長生きしたいという欲求を持った動物であるかということである!

               このニンニクに農薬を散布するというのは・・・本末転倒!
               ニンニクこそ・・・「完全無農薬」でなければならない「草」である。
               これは、殆どの薬草栽培にもいえることである。


             宇井 清太の妄想仮説

                 コロナウイルスで重症化するパーセントは、高齢者が高く、低年齢者は低い。
                 これは、何を意味しているか???
                 宇井 清太の仮説は・・・・
                 残留農薬食品を食べた年数、量ではないか。
                 高齢者は、長い年月残留農薬含有食品を食べた。
                 低年齢者は・・・短い期間食べたに過ぎない。

                 この差異が・・・コロナウイルスによって・・・炙り出された。
                 忍者が使った・・・「密書」。
                 
                 これを科学、医学で実証することは・・・人間では不可能であろう。
                 何10年も・・・・残留農薬含有食品を食べ続けた人の群れと、
                 完全無農薬食品を食べ続けた人の群れ・・・で検証実験しなくてはならない・・・・・から。

                 試験やろうとしても・・・現在、「完全無農薬食品」・・・そのものが大量にない。
                 科学の限界である。
                 
                 科学で実証、検証、再現できないものは・・・・仮説、妄想でしかない。
                 こういう中で・・・農薬依存農業が営まれ続けられてきた。これからもますます進行する・・・。
                 科学の部分専門家では・・・手に負えない問題であろう。
                 毒物を作る科学者も会社も・・・この重症化問題は・・・あえて触れることはないであろう。
                 試験できないからである・・・
                 モルモット、ラットなら出来るが・・・人類では何ともならない・・・。


                 でも、動物は・・・本能的に「毒草」と「安全な草」を仕分けできる本能を具備している!
                 人間も動物。
                 仕分け間隔はマヒしていても・・・かすかに毒を嗅ぎ付ける本能は、思考は失っていない。
                 これが・・・安心、安全な食品を希求している。
                 今後、益々・・・この仕分け感性は・・・失った感性を復元されるかもしれない・・・・
                 麻薬犬のように・・・・。
                 
                 自然界の動物では「毒草」を感知、仕分けできないものは・・・「死」である。






        39N SmartMax  GreatRay散布による「白菜」の生育

                驚いた!・・・・経験のない巨大生育をする。  超速生育。
                こういう症例は、他の作物イチゴでも見られることであるが、アブラナ科「白菜」でも顕著である。

                   SmartMax  GreatRay2回散布。石膏緩効性肥料5粒投与。
                  散布した翌日、翌々日から・・・急激に生育する。
                  これは、キャベツ、ブロッコリーでも見られる・・・・・

                  8月上旬に播種した白菜であるが・・・猛暑の中・・・素晴らしい生育である。
                  これなら・・・平地でも・・・・高冷地と同じように初秋どり白菜栽培が出来るかもしれない。
                 
                  定植し、継続観察。
                  軟腐病・・・・観察。


                    

       39S  ○○菌残渣液が「コウキグサ」繁殖に及ぼす影響

               より優れた培地を求めて・・・。
               基本培地でも・・・増殖スピードが満足出来るものであるが・・・。
               基本培地と希釈残渣液による増殖を検証」する。
  
                 9月1日  20株からスタート。

                  
                   水1000cc 残渣液10cc               ハイ 1g